2022年6月30日
【共通KPI公表項目】
1. 投資信託の運用損益別顧客比率
当社で投資信託を保有いただいているお客様の運用損益の状況をご確認いただけます。
2. ファンドラップの運用損益別顧客比率
当社でファンドラップを保有いただいているお客様の運用損益の状況をご確認いただけます。
3. 投資信託のコスト・リターン
設定から5年以上経過した投資信託の内、預り残高上位20銘柄について、銘柄毎及び預り残高加重平均のコストと
リターンの関係を示した指標です。
当社が中長期的にどのようなリターン実績を持つ商品をお客様に提供してきたかをご確認いただけます。
4. 投資信託のリスク・リターン
設定から5年以上経過した投資信託の内、預り残高上位20銘柄について、銘柄毎及び預り残高加重平均のリスクと
リターンの関係を示した指標です。
当社が中長期的にどのようなリターン実績を持つ商品をお客様に提供してきたかをご確認いただけます。
5. 外貨建保険の運用評価別顧客比率
当社を通じて加入いただいた外貨建保険を保有しているお客様の基準日時点の運用評価をご確認いただけます。
6. 外貨建保険のコスト・リターン
契約から5年以上経過した外貨建保険について、銘柄毎及び契約残高加重平均のコスト(新契約時手数料と継続手数料)とリターン(基準日時点の解約返戻金額と既払金額の増加率)の関係を示した指標です。
1. 投資信託の運用損益別顧客比率
2022年3月末において投信信託の運用損益がプラスのお客様は、全体の 76.8%となっています。

※抽出条件
a. ETF、上場REIT、公社債投信(MRF、MMF等)、ミリオン、私募投信は除く。単位型は含む。
b. 2004年1月4日以降、トータルリターンのデータが完全にそろっているファンドを抽出
c. 顧客ごとに集計
d. 下記の計算方法に基づいて算出
※計算方法
トータルリターン=各基準日時点の評価金額+累計受取分配金額(税引後)+累計売却金額-累計買付金額(手数料込)
各基準日時点の評価金額
2. ファンドラップの運用損益別顧客比率
2022年3月末においてファンドラップの運用損益がプラスのお客様は、全体の95.0%となっています。

※抽出条件
a. ドリームコレクション
b. 各基準日時点
c. 顧客ごとに集計
3. 投資信託のコスト・リターン
設定から5年以上経過した投資信託の内、預り残高上位20銘柄について、コスト・リターンを検証したところ、2022年3月末においては20銘柄の運用損益がプラスになっていることが確認されました。
<2022年3月末>

残高加重平均値 | コスト | リターン |
2.2% | 8.0% |
<2021年3月末>

残高加重平均値 | コスト | リターン |
2.0% | 5.2% |
<2020年3月末>

残高加重平均値 | コスト | リターン |
2.0% | -1.0% |
※抽出条件
・ 各基準日時点で、預り残高上位20銘柄を対象(設定5年以上経過した銘柄)
(ファンドラップ専用投信、上場ETF、上場REIT、公社債投信(MRF、MMF)、私募投信除く)
・ リターンは過去5年間のトータルリターン(年率換算)を使用
4. 投資信託のリスク・リターン
設定から5年以上経過した投資信託の内、預り残高上位20銘柄について、リスク・リターンを検証したところ、 2022年3月末においては20銘柄の運用損益がプラスになっていることが確認されました。
<2022年3月末>

残高加重平均値 | リスク | リターン |
15.8% | 8.0% |
<2021年3月末>

残高加重平均値 | リスク | リターン |
13.4% | 5.2% |
<2020年3月末>

残高加重平均値 | リスク | リターン |
12.1% | -1.0% |
※抽出条件
・ 各基準日時点で、預り残高上位20銘柄を対象(設定5年以上経過した銘柄)
(ファンドラップ専用投信、上場ETF、上場REIT、公社債投信(MRF、MMF)、私募投信除く)
・ リターンは過去5年間のトータルリターン(年率換算)を使用
・ リスクは過去5年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)を使用
5. 外貨建保険の運用評価別顧客比率
2022年3月末において外貨建保険の運用評価がプラスのお客様は、全体の85.7%となっています。

※抽出条件
a. 外貨建医療保険、外貨建平準払保険、介護保障や特定疾病保障等、生前給付の保障が組み込まれている商品は除く。
b. 契約ごとに集計(お客様が複数契約に加入している場合は名寄せしておりません)
c. 下記の計算方法に基づいて算出
※計算方法
基準日の解約返戻金額+基準日の既支払金額-契約時点の一時払保険料(いずれも円換算)
※解約返戻金については、時価評価を行うため、金利の変動による市場価格調整(MVA)を反映
契約時点の一時払保険料(円換算)
6. 外貨建保険のコスト・リターン
契約から5年以上経過した外貨建保険のコスト・リターンを検証したところ、 2022年3月末においては、対象3銘柄が以下のようになっていることが確認されました。
<2022年3月末>

残高加重平均値 | コスト | リターン |
0.9% | 1.2% |
※抽出条件
-
・ 当社を通じて加入していただいた契約のうち、各基準日時点で、解約返戻金額+基準日時点の既支払金額の合計額で、保険契約開始から5年以上経過した契約が対象
(外貨建医療保険、外貨建平準払保険、介護保障や特定疾病保障等、生前給付の保障が組み込まれている商品は除く) - ・ 各契約のリターン率について、(基準日時点の解約返戻金額+基準日時点の既支払金額-契約時点の一時払保険料)÷(契約時点の一時払保険料)を年率に換算し、各契約のリターン率を、各契約の契約時点の一時払保険料で加重平均する(いずれも円換算)
-
・ 解約返戻金額について、時価評価を行うため、金利変動による市場価格調整(MVA)を反映
- ✓ 外貨建保険は、保障と運用を兼ねており、満期や死亡の際には保険金が支払われます。解約時には解約返戻金が支払われますが、保険商品は長期保証を前提としており、特に契約後早い段階に解約した場合に受け取る解約返戻金は、一定額の解約控除等により、一時支払料を下回る場合はあります。
- ✓ 解約返戻金は基準日時点の為替レートで円換算しており、満期まで保有した場合や外貨で受け取る場合の評価とは異なります。