投資信託の自動積立サービス

投資信託の自動積立
サービス

「投信るいとう」とは?

ご指定の投資信託を、毎月一定の金額で自動的に買付けることができるサービスのことです。

「投信るいとう」のメリット

  1. メリット1

    少額からの投資が可能

    毎月5千円からお気軽に始められます。
    まとまった資金がない方、将来に備えて投資を始めたい方も、ご自身のペースで続けていただけます。

  2. メリット2

    分散投資でリスクを軽減

    定期的にお買付け頂くことで、「投資時間の分散効果」により投資リスクの低減が期待できます。

  3. メリット3

    便利な自動引落しサービス

    一度積立の設定をすれば、その後の手続きはご不要です。安心して定期的なお買付けが可能です。

  4. メリット4

    様々な投資対象から選べます

    株式・債券・リート等、ご自身の運用方針に合わせて、投資信託を自由に組み合わせることが可能です。

いちよしの「投信るいとう」の特色

「投信るいとう」の活用方法

将来に備えた
「自分年金」づくりに

投信積立を活用した「自分年金」で老後の豊かな生活を守る

お子様の
「教育資金」づくりに

お子様の成長とともに教育資金の成長にも期待

忙しくて時間の取れない方の
「資産形成」手段として

若いうちからのコツコツ積立で計画的に資産形成

受取分配金の
「有効活用」として

使途の決まっていない分配金を有効活用

お子様やお孫様への
資産継承手段として

贈与税の非課税枠を活用し、お子様、お孫様の資産形成を支援

お申込み方法について

  1. ステップ1

    投資したい銘柄を選ぶ、引落し口座を決定

    1. 投信るいとう自動積立申込書をご記入頂き、当社が指定する銘柄からいくつでもお選びいただきます。(お申込み単位は、5千円以上1千円単位、1銘柄の上限は30万円)
      • お客様が弊社で証券総合取引口座を開設済みであることを前提とします。

      銘柄一覧を確認する

    2. スマート振替サービス(銀行・ゆうちょ銀行からの自動引落し)で対象金融機関と振替額を決めます。振替日は毎月26日(休日の場合翌営業日)となります。
      • また、毎月振替せずに一度に纏まった資金をご入金頂くことも可能です。

      いちよしスマート振替サービスを利用する

  2. ステップ2

    MRFの自動換金

    月末前営業日に、MRFよりお申込金額の引落を行います。

    • 原則、月末営業日の前営業日において、野村MRFの残高が払込合計金額相当額に満たない場合は、野村MRFは換金せず、指定銘柄の買付も行いません。

    MRFとは

  3. ステップ3

    積立スタート!(お申込み投資信託の買付)

    翌月の第一営業日のお買付け申込みとなります。(買付予定日がファンド買付不可日の場合には、翌営業日以降の最も早い買付可能な営業日に買付の発注を致します)

お申込みやお問合せは、お近くの支店アドバイザーまでご連絡ください。

留意点等

お申込み内容の変更またはご売却について

お申込み内容の変更・中止などはいつでも可能です。

  • ただし、弊社所定の日までに変更届をご提出いただく必要があります。全部売却または一部売却のお申込みはいつでもできます。

リスクについて

投資信託は組入有価証券等の価格の変動や発行者の信用状況の悪化、為替相場の変動等により、投資元本を割り込み損失を生じるおそれがあります。損益はすべて投資家の皆様に帰属します。

諸経費について

  • 口座管理料は不要です。
  • 投信るいとうについては購入時手数料が無料となります。
  • 投信の保有期間中に「運用管理費用(信託報酬)(最大年率2.2%(税込))」やその他費用が信託財産から支払われます。
  • 売却時に「信託財産留保額(最大0.5%)」をご負担いただく場合があります。

その他諸経費

投信の保有期間中に「運用管理費用(信託報酬)(最大年率2.2%(税込))」やその他費用が信託財産から支払われます。また売却時に「信託財産留保額(最大0.5%)」をご負担いただく場合があります。

その他

対象投資信託は定期的に決算を行い、分配方針に基づいて分配を行いますが、分配金については、税引き後に自動的に再投資となります。
投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われるとその金額相当分、基準価額は下がります。 なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。

お申し込みにあたっては、いちよし証券よりお渡しする「投資信託説明書」(交付目論見書)の内容を
必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

ご参考 〜リスク分散〜
時間分散で値動きリスクを平準化(ドル・コスト平均法を活用)

「投信るいとう」におけるドルコスト平均法の効果

ドルコスト平均法は、価格が変動する投資信託を一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける投資手法です。
下記に、具体的な一例として、毎月1万円ずつを5回に渡り、積み立てたケースを紹介しています。基準価額が上昇している時には少ない口数を、基準価額が下落している時には多い口数を買い付けることになります。また、同様に定期的に買い付ける方法として、毎月1万口ずつ積み立てる方法がありますが、「一定の口数」で継続購入するよりも「一定の金額」で購入した方が、平均買付コストが低く抑えられ、同じ投資金額にも関わらず約1,300口多く購入できたことが分かります。

ドル・コスト平均法は、投資信託の基準価額が下落している状況でもコツコツと積み立てを継続することで、平均買付価格が下がり、その後の上昇局面で利益が出やすくなります。「投信るいとう」は投資するタイミングを分散することで、価格の上下に左右されない安定的な資産形成が期待できる投資手法です。

毎月 1万円 ずつ積立てた場合

購入口数1万口1.11万口1.25万口1万口0.77万口
購入金額10,000円10,000円10,000円10,000円10,000円
購入口数購入金額
1万口10,000円
1.11万口10,000円
1.25万口10,000円
1万口10,000円
0.77万口10,000円

合計 / 5.13万口 投資金額 / 50,000円
1万口当たり / 約9,746円

同じ投資金額で
約1,300口多く購入できました!

毎月 1万口 ずつ積立てた場合

購入口数1万口1万口1万口1万口1万口
購入金額10,000円9,000円8,000円10,000円13,000円
購入口数購入金額
1万口10,000円
1万口9,000円
1万口8,000円
1万口10,000円
1万口13,000円

合計 / 5万口 投資金額 / 50,000円
1万口当たり / 10,000円

上記はあくまでもシュミレーションです。必ずしもこの効果になるとは限りません。

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