サステナビリティSustainability

社長メッセージ

2015年9月、国際連合は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、国際社会全体の「持続可能な開発目標」として、2030年を期限とする17の目標を定め、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処するための取組みを進めています。一方、企業は社会の一員としてますますその役割と影響力が増しており、企業が社会価値の創造を果たしているのかは非常に重要であることから、このような新しい時代の流れの中で、サステナビリティ向上にむけた努力と、その結果としてのESG情報の積極的な開示は、社会の一員としての重要な責務であり、企業価値の向上にも欠かせません。

私たちの社会的役割は、投資家と資金を必要とする国や企業を結び、経済を活性化させ、社会に貢献することです。いちよし証券は日本の新興市場を中心とした成長企業のリサーチについて、グループ全体で長く蓄積してきた強みがあります。「よりよい未来のために、次世代を担う成長企業を発掘し応援していくこと」が私たち証券業に携わる者の使命であり、本業を通じて大きく貢献できる分野です。また、当社が2006年に制定しました「いちよしのクレド」は全役職員の共通の価値観の源であり「社員のために」「お客様のために」「株主のために」「社会のために」と各ステークホルダーに対する誓いを表明し、「いちよしマングローブの森プロジェクト」や、途上国の「校舎建設プロジェクト」などの「次世代」をテーマにした社会貢献活動、その他、様々な取り組みを行なってまいりました。

しかしながら、国際社会全体でみると取り組みに不足があると考え、当社の企業理念「いちよしのクレド」の実現のために取り組むべき課題を整理し、SDGs等が提示する社会の課題解決に向けて、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を選定し、取り組んでおります。 今後もさらに、経済価値・環境価値・社会価値の同時実現を目指す姿勢で継続的な活動の改善に繋げ、当社の持続可能な成長を確実なものとするとともに、社会に役立つ事業価値を追及してまいります。

これからも、当社は「お客様に信頼され、選ばれる企業であり続ける」ことを経営理念とし、「金融・証券界のブランド・ブティックハウス」となることを目指すことで、ステークホルダーの皆様の期待に応え、継続的に企業価値を向上できるよう挑戦してまいります。

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