いちよしモーニングメモ

9/11国内株式市況
11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1,259円61銭安の6万4,011円34銭と反落した。前日の米国市場における原油価格や長期金利の上昇が嫌気され、東京市場では幅広い銘柄が下落した。景気や企業業績への悪影響が警戒され、日経平均の下げ幅は一時2,000円を超えた。半導体株比率の高い韓国総合株価指数(KOSPI)が軟調に推移したことも相場の重荷となった。一方、外国為替市場では円が1ドル=154円台前半で推移し、円高進行が一服したとみられ、自動車銘柄などが上昇したことが日経平均を下支えした。
9/11米国株式市況
11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は前日比509.19ドル高の5万2,573.29ドルで取引を終えた。ナスダック総合株価指数も同251.310ポイント高の2万6,333.035と、ともに5営業日ぶりに反発した。湾岸諸国とイランが外相会合を開き、ホルムズ海峡の航行を巡って協議する見通しだとの報道で、米原油先物価格の上昇が一服し、株式への買いが優勢となった。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて利上げ観測が強まったものの、利上げによりインフレ懸念が和らぐとの見方も追い風となった。
9/14国内株式市場見通し
14日の東京株式市場は、前週末の米国株式相場が反発したことが好感されそうだ。11日現在の日経平均株価の予想PERは昨年9月以降の下限であった18倍を下回る16.97倍と割安圏にあり、自律反発狙いの買いも期待できるだろう。
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