いちよしモーニングメモ

8/20国内株式市況
20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比890円37銭高の6万6,216円79銭と3営業日ぶりに反発した。前日に米主要株価指数が上昇したことで、東京市場でも朝方から幅広い銘柄に買いが先行した。米財務省が米国債買い入れ消却(バイバック)額を引き上げるとの発表をきっかけに、日米の長期金利が低下したことが株式相場を押し上げた。後場は、半導体株比率の高い韓国総合株価指数が高値圏で推移したことが、主力の半導体関連株の支えとなった。日経平均はこの日の高値圏で推移し、取引を終了した。
8/20米国株式市況
20日の米国株式市場では主要株価指数がいずれも反落して終了。ダウ工業株30種平均は前日比703.84ドル安の5万2,759.21ドル、S&P500種株価指数は同66.82ポイント安の7,641.16、ナスダック総合株価指数は同263.924ポイント安の2万6,067.166で終えた。前日に米財務省が米国債のバイバックの上限額を引き上げると発表したものの、その効果を疑念する向きもあった。19日は超長期債と長期債を中心に利回りが低下したが、20日は債券買いの流れが続かなかった。米長期金利が再び上昇すると、株売りが広がった。
8/21国内株式市場見通し
21日の東京株式市場は、米株安の流れを受けた軟調なスタートが予想される。米長期金利や為替動向には神経質にならざるを得ないが、個別企業の業績への評価、そして物色対象の広がりが相場を支えると考える。
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