いちよしモーニングメモ

7/8国内株式市況
8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1,437円91銭安の6万6,819円5銭と3営業日続落した。前日の米ハイテク株安を受けて、東京市場でもAI・半導体関連株に売りが先行した。売り一巡後は押し目買いを入れる動きも見られ、日経平均は上昇に転じる場面もあった。半面、中東情勢の悪化によるリスク回避の売りが重荷となり、戻りは限定的だった。後場寄りにも戻りを試す場面があったが、買いは続かず。韓国総合株価指数(KOSPI)の下落に合わせて、日経平均も時間を追うごとに下げ幅を広げ、この日の安値で大引けとなった。
7/8米国株式市況
8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は前日比576.76ドル安の5万2,348.39ドルと続落して終了。ナスダック総合株価指数は同51.962ポイント高の2万5,870.652と反発して終えた。中東情勢を巡る不透明感から原油先物が急騰して投資家心理が弱気に傾き、ダウ平均は一時800ドル超下落する場面もあった。一方、米連邦準備理事会(FRB)が公表した6月米連邦準備理事会(FOMC)の議事要旨は早期の利上げ観測を高める材料にはならなかった。足元で売りが出ていたAI・半導体関連株に押し目買いが入り相場を支えた。
7/9国内株式市場見通し
9日の東京株式市場は前日の米株式市場で半導体関連株が上昇した流れを受けて、反発が予想される。ウォーシュ議長になって初のFOMC議事要旨が公表された。議論の中身が消化されたことによる安心感が、相場を支えるだろう。
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