いちよしモーニングメモ

10/30国内株式市況
30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1,369円36銭安の6万3,290円11銭と4営業日ぶりに大幅反落した。米ハイテク企業の決算内容を受けて、人工知能(AI)への過剰投資に対する懸念が再燃し、東京市場ではAI・半導体関連株を中心に売りが広がった。日経平均は前場中ごろまで売り優勢となり、下げ幅は一時2,000円に迫った。一方、その後はやや下げ幅を縮める展開となった。前引け後に日銀金融政策決定会合の結果が公表され、市場予想通りに政策金利が据え置かれたことで安心感につながった。
10/30米国株式市況
30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は、前日比572.25ドル安の5万1,770.31ドルと続落して終了。ナスダック総合株価指数は大幅下落し、同747.725ポイント安の2万5,436.999と7月下旬以来、約3カ月ぶりの安値を付けた。ディフェンシブ株に買いが入る一方で、29日に四半期決算を発表したインテルが急落するなどAI投資の収益化や持続性への不透明感が強まり、半導体関連などのAIインフラ関連株に売りが広がった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も同7.2%下げて終えた。
11/2国内株式市場見通し
2日の東京株式市場は前週末10月30日の米国株式相場が下落した影響を受けそうだ。AI投資を巡る不透明感が投資家のセンチメントを悪化させているが、良好な2026年4~9月期決算を公表した銘柄への物色は続くだろう。
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